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イッコダテリノベ vol.02 【大工工事スタート】

こんにちは、㈱RESTA佐藤です。

 

『イッコダテリノベ』は5/29の工事開始から、早いもので1ヶ月が経過しようとしていますが、現在は「解体工事」から「大工工事」へと作業工程を移し、順調に工事が進捗しております(^^)v

 

今回はそんな現場から、6/12からスタートした大工工事の模様について、その一部をご紹介したいと思いますので、早速まいりましょう!

 

 

 

↑着工当日の朝、使用する木材の一部が現場に搬入されました🚚

 

 

 

 

↑内部解体後の状態を確認した後、床の高さレベルの基準となる水平墨を付けていきます✏

 

 

現場入場時間の8:30に合わせて、製材屋さんから木材が搬入されると同時に、大工職人との現況確認及び打合せを行い、その後作業開始となりました。

 

今回の大工工事における最初の作業工程は、「床下地施工」となるため、先ずはその床の高さの基準となる「水平墨」を各所の柱に記していきます✍

 

今回のみならず当社のリノベ工事においては、基本的に床の段差は解消し「バリアフリー化」しており、それにより床の下地から作り直します🔨

 

 

 

 

 

↑新たな間取りに合わせて「大引き」を施工していきます🔨

 

 

 

 

↑大引き施工が終わったら、その上に「根太」を敷き並べていきます🔨

 

 

床のおける木下地施工においては、大きく分けて「根太施工」と「根太レス施工」の2種類があります。

 

当現場においては前者を選択しましたが、現況に応じて最適な施工法で工事を行っております。

 

床の施工については、過去のリノベ案件におけるブログにおいて、今回出てきた専門用語の解説も含めブログを書いておりますので、詳しく知りたい方はそちらをご参照ください。

 

 

 

↑根太の上に合板を仮敷し、次の作業の準備完了です♪

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

ここで一旦床の木下地施工をストップし、この後構造補強のための「梁掛け」を行うのですが、この度は切り良くここまでとし、次回その模様についてご紹介したいと思います😌

 

今回は以上、次回もお付き合いの程、よろしくお願いいたします👋

 

 

↑次回もお楽しみに✨

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